家庭料理と地酒しま

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山中湖・箱根~芸術紀行 その①

04月25日(金)23時40分
 3月、NHKの番組で、所在不明になっていた喜多川歌麿の代表作「深川の雪(肉筆画)」が、66年振りに一般公開されることになったと知った。発見から修復までの過程は大変興味深く、修復された絵の素晴らしさに映像を通して感動した。公開されるのは、箱根にある岡田美術館・・・「遠いなぁ」と思いつつ、箱根に行くことを決めていた。会期は4月4日から6月30日まで。しまの定休日を利用して4月20日から山中湖・箱根と回って美術館巡りをすることになった。20日早朝、病院勤務時代からの友人たちと4人で車で出発。新東名を通ってお昼過ぎには河口湖に着いた。あいにくのくもり空で、もう一つのお目当ての富士山は拝めなかったが、桜が満開できれいだった。

 最初に行ったのは、河口湖畔にある「久保田一竹美術館」。染色家・久保田一竹が途絶えてしまった辻が花染めを模倣でなく独自の技法で「一竹辻が花」と名付けて製作した作品を展示していた。モチーフになっているのは壮大な富士山、ずらっ~っと並んだ振袖の着物に、春夏秋冬に変化する富士山が連作で染められていて、すごいや素晴らしいを連発してため息がでるばかりだった。美術館の建物やお庭もすべてがアートで、今まで見たことのない独特の雰囲気を持った美術館。カフェも大きなガラス窓で、センスのいいお庭が借景になっていて、落ち着きのある空間だった。床暖房でほっこり居心地もよくて、頂いたお薄も美味しかった。あまりにも長居をしすぎて、後に行くはずだった「河口湖美術館・与勇輝(あたえ ゆうき)館」は翌日回しにして、山中湖にあるホテルに向かった

<久保田一竹美術館正門・・・・インドの古城で使われていた扉を使っているとのこと。>
正門4-20
<中庭・・・・桜が満開で美しかった。美術館の中はすべて撮影禁止。>
4020niwa.jpg
<普賢菩薩像・・・・遊歩道の上の方にある洞窟の中に安置されていて、ライトアップされていた。一竹が亡き母を偲んでインドの仏師に彫ってもらったとのこと。>
4-20bosatu.jpg
<カフェの入り口・・・・カフェは住まいにしていたらしい>
4-20カフェ入口
<カフェ・・・。お庭も建物もインテリアも素晴らしいので、お茶を持って来た男性に「どなたの設計ですか?」と尋ねたら「すべて一竹です」とこ答えが返ってきた。すご~い!すごすぎる!」
4-20カフェ
<テーブル・・・・アフリカの700年前の木のベッドをテーブルにしていた。痛そうなベッド、安眠はできるのかな?>
4-20ベッド
<夕食のデザート・・・・中華のコースとビール、白ワインもいただいた。>
中華




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