家庭料理と地酒しま

お知らせやお店の日常、愛猫、趣味のことなどを綴っています

徳永二男・ヴァイオリン・リサイタル

09月16日(月)21時50分
 市役所西部会館で、思いがけなく目にした「徳永二男・ヴァイオリン・リサイタル」のリーフレット。
N響のコンサートマスターをされているころからのフアンだった。お兄様の徳永兼一郎さんもN響の首席チェリストだった。兼一郎さんのホスピスでの最後のコンサートの映像が甦ってきた。司会を務めながら、いたわりながら共演した二男さん、壮絶な癌と闘いながら車椅子でのコンサートに挑んだ、兼一郎さんの気迫のこもった演奏が忘れられない。
 今日、奈良市北部会館市民文化ホールで午後3時に徳永さんのリサイタルが開演された。舞台に現れた徳永さん、懐かしい笑顔の後、直ぐに演奏を始められた。柔らかいヴァイオリンの音色に引き込まれた。お話を交えながらプログラムが進んでいく。弓のレクチャーがとても興味深くて、ヴァイオリンから目が離せない。食い入るように見つめて聴いた。その音色はバッハのシャコンヌで、私の中では最高潮に達した。素晴らしい!、さすがだと思った。”ブラボー”と叫びたかったが、手が痛くなるほど拍手をした。アンコールに3曲も応えて下さった(感謝)
 北部会館でのコンサートは初めてだった。フラットの会場や、日にちと曲目だけが記載されたプログラムを手渡しされて、ちょっと不満だったが、それもなにもかも帳消しにされるほど、素晴らしいコンサートだった。徳永さんの穏やかなお話振りや、ちょっと控えめながら、素人に分かるようなレクチャーに、優しい人間性が感じられた。コンサートのアンケートはほとんど書いたことはないが、また徳永さんのコンサートをしてほしいと書いた。でも、出来れば今度は学園前ホールか秋篠音楽堂にしてほしい。
 ピアノの林絵里(はやしえり)さんも素敵な方だった!

       <プログラム>
   ヴィターリ:シャコンヌ
   フランク:ヴァイオリン・ソナタ
    ・・・10分休憩・・・
   J.Sバッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV1004
   サン・サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ
   チャイコフスキー:メディテーション
   サラサーテ:ツィゴネルワイゼン
       (アンコール)  
   マスネ:タイスの瞑想曲
   バッジーニ:妖精の踊り
   モンティ:チャルダッシュ


コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://shima614.blog9.fc2.com/tb.php/366-6c35ff20

TOP

template designed by honome

しまブログカウンター

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

tokiko

Author:tokiko
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR