家庭料理と地酒しま

お知らせやお店の日常、愛猫、趣味のことなどを綴っています

今日は5月19日

05月19日(日)23時29分
 毎年誕生日(20日)を忘れずに祝ってくれる友人と、新大宮にある、☆☆☆割烹やまむらに行って来た。なかなか予約がとれずに行く機会がなかったが、前日にダメもとで電話したら、ランチタイムにキャンセルが出たとのことだった。場所をチェックせずに電車に乗ってしまったので、駅から電話したらお店の玄関前で女将さんが待っていてくださった。お店の中は想像していたような和の雰囲気で、野の花が茶花のように入れてあり、素敵な空間だった。お料理は、どれも薄味で本当に美味しかった。出されるタイミングも良い上に、満席なのに接客にゆとりが感じられた。奈良では唯一の三ツ星のお店なのに、気取りがなくアットホームで居心地もよかった。隣のご夫妻は二ヶ月に一度ご来店されるとかで、次のご予約をされていた。すべてに満足の素晴らしいお店だった。
 外へ出ると雨になっていた。雨具の用意をしていなくて女将さんに傘をお借りした。西大寺で友人と別れて唐招提寺に向かった。毎年5月19日は恒例のうちわまきのの日、一度は行きたいと思いながら、こちらも行く機会がなかったが、先日思いがけず招待券をいただいた。雨に見舞われながらも、何の迷いもなく行ったが、うちわまきは中止になっていた。引換券でうちわは頂いたが、残念ながらお茶席は終了していた。境内は込み合っていて、雨にもかかわらず、通行制限などをしていて歩きたい道も思うように行けず、お気に入りの泥大島の着物の裾が濡れて、泥染め再現になりそうで気になった。昔の女性のように、着物の裾だけ捲り上げて歩きたいところだったが、そんなことをしたら好奇の目が集中すること間違いないので勇気はなく、雨コートを持って出なかったことが悔やまれた。

<八寸の2人分・・・塗りのお盆は風格があって素敵だった。添えられた蓬と菖蒲のブーケは持つといい香りが鼻を抜けて、脳みそも浄化されるような気がした。お酒は久保田千寿と無上杯を頂いた。>
yamura-8sun.jpg

<焼き物は鮎の塩焼き・・・絶品!コンロにも炭が入っていた。日本のお料理は素晴らしい文化遺産だ!>
yamamura.jpg

<ひっそりとした鼓楼・・・ここからうちわがまかれるはずだった>
tousyoudaiji-5-19.jpg

<頂いてきた美しいうちわ>
utiwa.jpg
 うちわまきは、正式には「梵網会(ぼんもうえ)」と呼ばれ、覚盛(かくじょう)上人(1194-1249)の命日の法要だそうで、覚盛上人にまつわる逸話から、うちわまきが始まったとのことです。

<うちわまきの由来(春日野奈良観光のHPから引用)>
 覚盛上人が修業中に蚊にさされているのを見かねて弟子僧が蚊を叩こうとしますが、覚盛上人は弟子を制止し、「生きとしいけるものはなんらかの施しで支えられている、蚊に自分の血を与えるのも菩薩行である」と言ったと伝えられています。
 覚盛上人が亡くなった後、上人の教育を受けた法華寺の尼僧たちが「これでせめて蚊を追い払って下さい」霊前にうちわを供えました。そのうちわを仏教の教えを聞きに来た人に授けたことに由来します。今では命日にあたる5月19日にうちわまき会式(中興忌梵網会)が行われるようになりました。鎌倉時代から続けられている行事。



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