家庭料理と地酒しま

お知らせやお店の日常、愛猫、趣味のことなどを綴っています

突然の旅立ち

12月11日(火)23時26分
 昨日、名古屋在住の親友のご主人が急逝されたのでお通夜に行った。
友人から「〇〇が何も言わず逝ってしまった」と短いメールを受けて、とにかくとかけつけた。
二人が結婚した時からず~と家族のようにお世話になっている。私の人生で、迷ったり困難が生じたときには、いつも相談に乗って力になってくれていた。二人のお嬢さんを可笑しい位溺愛して、お茶目で、よく遊び、家族をしっかり守っている頼もしいお父さんだった。自宅を車で出て2分位で、急性心筋梗塞であっけなく旅立ったとのことだった。普通に眠っているような安らかなお顔だった。東京いる長女さんに5年間もモーニングコールを欠かさなかったらしい。長女さんは、愛おしそうに冷たくなった手や顔をさすっていた。急なことでぼんやりしている友人に代わって次女さんが、しっかりしていた。その女性3人を次女さんのお婿さんが目を真っ赤にしながら、守っているようだった。斎場に行くまで、粛々とそれでいて和やかに、お父さんの思い出話に笑ったりと、悲しみの現実が行ったり来たりして時が過ぎて行った。友人は和服の喪服を出す気力もなくしているので、次女さんが喪服を取り出してきて、私が着付けを手伝った。斎場の控室で、友人の泣きはらした顔と乱れた髪を次女さんが、薄化粧をして髪を結って整えてあげていた。そんな母娘を「美しい!」と思った。一方で、お父さんの棺に入れる写真を子供たちがあれこれと選んでいた。どれも笑顔がいっぱいの家族との写真。お父さんがどんなに家族を愛して愛されていたかが一目で分かる。明日、お葬式のあとに本当のお別れの時が来たら・・・・と思うと、辛くなる。お通夜が始まり、弔問客との挨拶の時は、さすがに友人はしゃんとして、美しいお辞儀をしていた。遠巻きに見守りながら、喪服を着てくれて良かったと思った。私はもしかしたら泊まりになるかもしれないと、用意はして行ったが、頼もしい子供たちを見て安心した。葬儀に出れないことを詫びて、斎場を後にして帰路に着いた。
 師走を迎え、年賀欠礼のハガキが届き始めた。親から、連れ合いや兄妹を亡くしたお知らせになってきている。ともすれば、明日にでも自分に起こるかもしれないのだ。もしかの時に子供や周りに少しでも迷惑をかけないように、自宅だけでも不要なものを整理して、エンディングノートを作っておく必要があると思った。それより、お葬式って本当に大変そう!
  <母親に紅を指している次女さん・・・・女の子はいいなぁ~羨ましい!>
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  <長女さんと次女さんのご夫婦で写真選び・・・・ボードにレイアウトしてお通夜の会場入り口に掲げられていたが、弔問のお客様が立ち止まってご覧になっていらした>
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