家庭料理と地酒しま

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坂東玉三郎特別公演

05月28日(月)20時29分
 音楽評論家の吉田秀和さんがお亡くなりになった。残念で、寂しい。もちろんお会いしたことはないがファンだった。朝日新聞の『音楽展望』はいつも興味深く拝読した。ーー合掌

 昨日は南座で、坂東玉三郎の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』のお芝居と、『玉三郎"美"の世界展』を観て来た。幕末の横浜にある遊郭で、悲運な遊女「亀遊」が自害したことを歪曲して伝える瓦版に端を発して、玉三郎扮する三味線の名手でもある気風のいい芸子お園が、不本意にも同僚だった亀遊の歪曲されたお話に脚色までしてお座敷で語ることになる。
“ふるあめりかに袖はぬらさじ”の意味は、「日本の遊女はアメリカ人にはなびきませんよ」とか・・・???
歌舞伎に比べると、大向こうもないし、メリハリがなくて最初は物足りなかったが、終盤になって玉三郎の艶やかな身のこなしに魅了された。本当に美しかった。拍手鳴りやまず、カーテンコールに3回も応じてくれた。
 同時開催の『玉三郎"美"の世界展』も、玉三郎の素晴らしい衣装などが展示されていて圧巻だった。何気に見ていた衣装を目の当たりにして、物凄い芸術品に身を包んで演じていることを知った。重さにしたら相当なもの、女性では羽織るだけでも大変なのではと思った。これから歌舞伎を見る楽しみが増えた。東京の歌舞伎座の玉三郎の専用楽屋がそのまま再現されていたが、調度品や小物もたぶん美術品級のもので他の役者さんとは一線を画しているように単純に思った。
 玉三郎を堪能した後は、友人4人で予約していた駅ビルの「和久傳」で懐石料理を頂いた。「うっわ~!何もかも美味しゅうございました」
 それと、MKタクシーの運転手さんは素晴らしくプロだった。しきりと感心したが、MKタクシーはそれが当たり前とか。奈良のタクシーも見習ってほしいなぁー。

  <玉三郎さんの楽屋・・・写真OK>
楽屋




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